北海道のグルメのコスパ
北海道といえばグルメがすごく取り上げられ、その食を求めて北海道に旅行に来るという人が多いのが実状であり、日本人ならば一度は北海道で海の海産物や土地のもの北海道ならでは食べ物を食べたいと思うような人が多いのではないでしょうか。
私も北海道に行く前はそういった気持ちでしたが、私自身北海道に入った理由がそういった旅行ではなく仕事の関係で半ば強制的に移住させられたそんな左遷されたような気持ちで訪れただけにそのような食に対して関心はそれほどなかったのです。
しかもその食を売りにしている北海道だけあって北海道の中でのそういった海の特産物や土地のものというのは意外にも値段が高くそのぼったくりのようなコストパフォーマンスの面では来ていくだけの私から見れは到底お金が出せるような代物ではなかったのです。
レベルの違いを見せつけられる
そういった私、生きていくだけで北海道に訪れていたのですが、それでもやはりと今まで育ってきた地元の食とは格段にレベルが違うと感じられるようなところが多くありました。そういった部分を一番よく感じられるのがスーパーでありました。
スーパーマーケットで売られている野菜、日本人ならば馴染みのあるそのラインナップというのは地元のスーパーと北海道はそれほど変わりません。
入り口に野菜が整然と並べられているそのラインナップはとても北海道ならではといったようなものでもなく、同じようなものが並べられているのですが、その中でもよく目を凝らしてみると全然違うようなものがあるのです。それはなんといっても大きさです。
スーパーの野菜に驚く
玉ねぎがこんなに大きく育つのかピーマンがなぜこんなにでかいのか、人参はなぜこんなに太く長いのかといったような自分が小人になった気分とまでは言いませんがそれぐらい大きな野菜が整然と並べられているということにすごく驚くのです。
その大きさはたるものや通常で売られている地元の野菜より1.2倍、ものによっては1.5倍ぐらいの大きさがあるのと言っても過言ではないでしょう。
しかし大味というなかれ、大きいものは味も大味ですごくまずいと思いがちですが、野菜に対してこれほど甘味を感じたのは私は北海道に来てから初めてでありました。
野菜がうまい！北海道のグルメというのは実はスーパーに集約されているのだとそういった思いを自負しています。
管理人より
北海道＝農業王国というイメージがありますよね。
同じ北海道でも地域によって得意な野菜は異なりますが、そのどれもが新鮮でとても美味しいです。
記事にありますように、野菜大きさに関してはスーパーに行けばすぐ気づきます。そして安くコスパが良い！
北海道の野菜が本州に直送される理由がよく分かる記事でした。
