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北海道雑記ブログ

北海道のむかしのイメージ、今のイメージ

最近の北海道のイメージとして少しだけ変わってきたところが多くなりました。

北海道といえば、白樺の使ってあるカレンダーなどが思い出されて夏はとても涼しいところ。

ただ、実際に移住してみると冬などが大変に寒く、野菜などの物価の高騰があるといいます。

北海道とゴキブリは似合わない?花粉は飛ぶの?


北海道は気温的にもむかしから「ゴキブリはいない」といわれていたところもあるようです。

気温の低いところにはゴキブリも発生するはずもないからです。

北海道にむかしから住んでいる方によれば、ゴキブリを見かけるようになったのは最近からで、やはりむかしはいなかったようです。

花粉にしてもスギ花粉やヒノキ花粉は飛散することも少ないらしいです。ただ、シラカバ花粉というのがあってアレルギーなどお持ちの方には迷惑かもしれません。

天候不順ということについては、ゴキブリで季節の感覚を得るというのもおかしいですが、それにしてもときどき出てくるゴキブリのその大きさとは・・。北海道のゴキブリも大きいのでしょうか?

北海道はその冬の生活をあまりイメージしていない


私たちの北海道に対するイメージは、「涼しい夏」つまり「避暑地の夏」を連想するものでした。

ただ、広大な土地の北海道といっても何もないところは多い?というよりも冬の生活はまさに「雪に埋もれた土地」なのでした。

北海道は酪農や農業大国でもあり、そのイメージは何でも美味しく食べることができる、というものです。

移住した方の話によれば、札幌近郊など朝市が盛んなこともあり、たくさんの野菜が販売されているそうです。

珍しい野菜やフルーツなど安く購入できるのでとてもお得だということでした。

ただ、冬になるとあからさまに北海道の厳しさが身にしみるところもあるようです。

いくら広大でも雪に埋もれた北海道は冬になればそれだけで物価が高騰してしまいます。

それで、本州各地から野菜を仕入れることで値段の高くなってしまいます。

暖かい鍋物には野菜も必ず必要だということで高くてもスーパーに買い出しに行かなくてはなりません。

そのため、北海道は住んでみないとイメージだけでは憧れてばかりもいられません。

まとめ

北海道に憧れて移住するということがあれば、冬の北海道の厳しさをいちど確認してから行くべきかもしれません。冬になるとその生活の厳しさをまじまじと体験することになります。

管理人より

確かに北海道の物価高騰は進んでいますよね。

失われた30年なんて言われますが、外資が北海道に入ってきたのも大きな要因でしょう。

また温暖化の影響か、寒暖の差や災害の激甚化など、北海道を取り巻く環境は大きく変化しています。

色々と考えさせられる記事でした。