函館を舞台にした劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の公開以降、「函館 コナン ホテル」という検索が増えている。多くの人が知りたいのは、函館にコナンとコラボしたホテルがあるのかどうか、そして聖地巡礼をするならどこに泊まればいいのか、という点だろう。

結論から言うと、函館市内のホテル公式サイトや大手旅行予約サイト、Yahoo!トラベルにコナンとの提携を示す記載は見当たらない。一方で、実際に聖地巡礼をしたファンのブログの間では、劇中の舞台のモデルとされる実在のホテルが3軒特定され、巡礼先の定番として共有されている状態だ。公式情報と個人ブログの情報が入り混じっているため、検索しても答えがはっきりしないという人も多いはずだ。

この記事では、函館市が実際に投じた予算と施策の内容、公式コラボが確認できない理由をほかの舞台地域と比較しながら整理したうえで、ファンが見立てた3軒のホテルそれぞれの根拠、位置関係、五稜郭エリアまでのアクセスまで、現地で確認できる事実をまとめて紹介する。

  • 「函館 コナン ホテル」で検索される本当の理由
  • 函館市が実際に投じた予算と施策の内容
  • ファンが特定した「作中ホテル」3軒の見立てと根拠
  • 3軒のアクセスと五稜郭エリアまでの移動時間

なお、この記事で紹介する3軒のホテルはあくまでファンの間での見立てであり、各ホテルが公式にコナンとの関連を発表しているわけではない。聖地巡礼という楽しみ方の一つとして、割り切って参考にしてほしい。

「函館コナンホテル」が検索される理由

まずは、なぜこのキーワードで検索する人が多いのか、そして公式の情報がどこまで存在するのかを整理する。

名探偵コナン100万ドルの五稜星の函館施策まとめ図

舞台は映画『100万ドルの五稜星』の函館

検索が増えた直接のきっかけは、2024年4月12日に公開された劇場版名探偵コナン第27作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』だ。舞台に選ばれたのは北海道・函館で、函館の実業家が営む財閥の収蔵庫に、怪盗キッドから新選組副長・土方歳三ゆかりの日本刀を狙う予告状が届くところから物語が動き出す。

劇中には五稜郭タワーや五稜郭公園、函館山、旧函館区公会堂、十字街交差点、函館駅といった実在の観光地が次々に描かれ、旧函館区公会堂は劇中で剣道大会の会場として登場する。公開前には声優の大泉洋さんと山口勝平さんが劇中の名所を実際に巡るイベントも行われ、函館山の夜景は「100万ドルの夜景」というタイトルの由来にもつながっている。函館の街がまるごと作品の舞台になったことで、現地を訪れるファンが具体的な行き先、特に宿泊先を調べるようになったと考えられる。

ここで注意したいのは、「聖地巡礼」と「公式コラボ」は似ているようで別の話だという点だ。聖地はあくまで作中に描かれた・モデルになったとされる場所であり、ファンが自主的に見立てるものだ。一方の「コラボ」は、映画会社や配給会社が特定の企業と契約を結び、公式にグッズや特別な宿泊プランを用意する商業的な取り組みを指す。同じ「ゆかりの場所」であっても、誰が認定しているかがまったく違うことを踏まえておくと、この先の話が整理しやすくなる。

この違いを知らずに検索すると、「聖地になったのだから、きっとコラボホテルもあるはずだ」という思い込みで探してしまい、見つからないことに戸惑う人が出てくる。実際には、聖地としての知名度の高さと、商業コラボの有無はまったく別の基準で決まるという前提を持っておくと、この先の情報が整理しやすくなるはずだ。

約2000万円でスタンプラリーを実施

函館市は公式資料の中で、この映画化を観光の好機として位置づけ、約2000万円の予算を投じて市電やバスのラッピング、スタンプラリーなどの施策を展開したことを明らかにしている。JR函館駅構内の函館市観光案内所もスタンプラリーの拠点になり、公開直後にはファンの行列ができたとも報じられた。予算の中身は、車両のデザインを変更するラッピング費用や、スタンプラリー用のパネル・景品の制作、PRイベントの運営費といった、不特定多数の観光客が参加できる仕組みづくりに向けられている。

この施策は実際に数字として表れている。函館市電の2024年度の乗客数は550万5千人で、前年度比10.3%増。5年ぶりに500万人を突破した。北海道新聞はこれを「コナン効果 予想以上」という見出しで報じており、映画化が交通機関の利用そのものを動かしたことがうかがえる。市電は観光客だけでなく函館市民の通勤・通学にも使われている基幹交通であり、聖地巡礼ブームがそのまま日常の公共交通の利用実績に表れたという点は、函館という街の規模を考えると見逃しにくい数字だ。

函館市電は函館駅前から十字街、谷地頭、湯の川方面へ路線が伸びており、観光客にとっては主要な観光地をほぼ一直線に結ぶ分かりやすい交通手段になっている。1日乗車券も販売されているため、聖地巡礼のように複数のスポットを一日で回りたい人にとっては、タクシーより割安で、バスより乗り換えが少ないという実用面のメリットもある。函館市が市電の利用促進に予算を割いたのは、観光客の満足度を上げるだけでなく、市民の生活インフラを維持するという目的も兼ねていたと考えられる。

つまり、函館市が予算と労力を集中させたのは「市電に乗って不特定多数の観光客に聖地を回ってもらう」という交通・観光インフラの仕組みづくりであり、特定の1社・1施設を指名して契約を結ぶようなコラボ企画ではなかった。この違いは、次の項目で説明する「公式コラボが見当たらない理由」を考えるうえで重要な手がかりになる。

公式サイトはコナンに触れていない

実際に、函館のホテル公式サイトや主要な旅行予約サイト、Yahoo!トラベルのページを確認しても、名探偵コナンとの関連に触れた記載は見当たらない。「函館 コナン ホテル コラボ 宿泊プラン」のように具体的な語を足して調べても、函館発の正式な企画は確認できなかった。

見つかるのは、函館とは別のテーマで組まれたホテルのコラボ客室の情報だ。たとえば函館市内の別のホテルでは、美容ブランドとコラボした客室や、音楽アーティストの記念グッズを飾ったコラボ客室が実際に販売されている。これらはいずれもコナンとは無関係で、ホテル側が独自に企画した別ジャンルのコラボだ。つまり、函館の各ホテルがコラボ企画自体をやらない、というわけではない。コナンという作品テーマに限って、企画が組まれていないというのが正確な理解になる。

「函館にコナンコラボホテルがあるはずだ」という期待は、映画化のインパクトの大きさからすれば自然な発想だが、現時点で公式に確認できる事実としては成立していない。この「期待と実態のズレ」こそが、検索している人の多くが本当に知りたいことだろう。下の図は、このキーワードで検索する人がたどる思考の流れを整理したものだ。次の項目では、実際に他の地域でどんな動きがあったのかを比較してみる。

函館コナンホテル検索者の思考フロー図

横浜の最新作ではホテルコラボ宿泊プランが実現した

比較のために、シリーズの別の劇場版を見てみる。2026年4月公開の最新作『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』は舞台が神奈川県・横浜に移った。この作品では、横浜のホテルニューグランドが劇場版の公開を記念したコラボ宿泊プランを期間限定(2026年4月10日〜5月10日)で販売し、特別な宿泊プランにコラボルームやオリジナルグッズが付く内容だったと報じられている。さらに横浜ロイヤルパークホテルでも期間限定のコナンルームが用意され、いずれも期間終了後は通常の客室に戻っている。

この事実は、「映画の舞台になった地域で、ホテルとのコラボ宿泊プランが実際に組まれることがある」ということを示している。つまり、コナンという作品自体がホテルコラボに縁がないわけではなく、舞台になった地域・個別のホテルごとに契約の有無が分かれるという理解が正確だ。横浜の場合は、ホテル側が自社のブランディングの一環として配給会社とタイアップ契約を結んだと見られる。函館では2024年の公開時点でこの種の民間企画が確認できなかった、という違いがあるだけで、コナンというIP自体がホテル業界に縁がないわけではない。

こうした企画は、映画の公開タイミングに合わせて期間限定で組まれることが多く、公開から時間が経つと情報自体が検索結果から消えていく傾向もある。函館の場合、公開から時間が経過した今、もし当時何らかの企画があったとしても、すでに終了して情報が見えなくなっている可能性も否定はできない。ただし、現時点で確認できる一次情報の範囲では、函館での民間ホテルコラボの実施は確認されていない。

ファンが聖地巡礼で突き止めた「作中ホテル」3軒

公式のコラボが無いなら、聖地巡礼ファンは何を手がかりにしているのか。実際に函館を訪れたブロガーたちが、劇中の建物の形状や窓の位置、見える景色、周辺の街並みを手がかりに、劇中の場面と実在のホテルを突き合わせて「モデル地」を特定している。ここで紹介する3軒は、いずれも公式発表ではなく、複数の個人ブログで独立に言及されている見立てだという前提で読んでほしい。公式認定の聖地(五稜郭タワーや函館山のように、市や観光協会がガイドで案内している場所)とは一線を引いて捉えるのが正確だ。

函館の聖地巡礼ホテル3軒の比較表

センチュリーマリーナ函館=カドクラ氏の部屋説

複数の聖地巡礼ブログが独立に指摘しているのが、函館市大手町にあるセンチュリーマリーナ函館だ。JR函館駅西口から徒歩約5分の立地にあり、函館港を望む大型シティホテルとして知られている。劇中で、日系アメリカ人の大富豪ブライアン・D・カドクラ氏が泊まっていた設定のホテルのモデルとされ、怪盗キッドが中森警部に変装してカドクラ氏の日本刀を盗みに向かう場面の舞台という見立てだ。予告映像でキッドがハンググライダーで飛び降りるシーンも、このホテルがモデルだと紹介されている。

さらに踏み込んだブログでは、カドクラ氏の部屋は13階の「ロイヤルフロア」にあるロイヤルスイートではないかとされ、同フロアにある別の部屋から見た景色が劇中の構図とほぼ一致すると報告されている。実際にこのホテルの13階ロイヤルフロアには、ロイヤルスイートのほかにジュニアスイートなど複数のスイートルームが用意されており、1階にはワインバーも設けられている。もちろんこれはあくまでファンの考察であり、ホテル側が公式にカドクラ氏の部屋として認定したものではない点は重ねて確認しておきたい。

プレミアホテル函館はコナンの宿泊先説

函館市若松町にあるプレミアホテル-CABIN PRESIDENT-函館は、JR函館駅の正面玄関から徒歩約1分という駅前の立地だ(2023年6月より前は「フォーポイント・バイ・シェラトン函館」という名称だった)。聖地巡礼ブログでは、コナンや蘭、和葉、平次、小五郎たちが泊まったホテルのモデルとされている。駅の目の前というアクセスの良さから、聖地巡礼の拠点として利用しやすいホテルとして紹介される傾向がある。

特に言及が多いのが、このホテルが入る建物の1階スペースにあるベンチだ。劇中で平次と蘭が時計台を背景に会話する印象的な場面の舞台になったという見立てが、複数のブログで一致して紹介されている。あるブログでは、劇中に描かれた時計台そのものは実在せず、映画用に描き下ろされた可能性が高いとも指摘されている。つまり、建物の1階というロケーションはモデルになっていても、描写の細部まですべてが現実と一致しているわけではない、という見方だ。駅前という立地の良さもあり、聖地巡礼の最初の一歩として訪れやすいスポットとして紹介されることが多い。

函館国際ホテルも聖地ガイドに名前が挙がる

函館市大手町にある函館国際ホテル(JR函館駅西口から徒歩約8分、はこだて朝市にも近い)も、一部の聖地巡礼ガイド記事で名前が挙がっている。劇中の久垣弁護士が泊まっていたホテルで、コナンと平次、怪盗キッドがロビーに集まる場面の舞台にあたるという見立てだ。空港からは路線バスで約30分という案内もあり、函館空港を利用して訪れる人にとっても分かりやすい立地にある。

ただし、この見立てに触れているのは確認できたブログのうち一部にとどまり、センチュリーマリーナ函館やプレミアホテルほど多くの記事で一致して紹介されているわけではない。同じ「作中ホテル」という括りでも、ファンの間での見立ての一致度には差があることは押さえておきたい。言及数が多いほど複数の目で検証されている可能性が高く、言及が少ないものは一人の考察にとどまっている可能性もある、という温度差を意識しておくと、情報の受け取り方に幅ができる。

はこだて朝市に近いという立地から、朝の散策と絡めて訪れやすいホテルでもある。函館国際ホテルの周辺には海鮮を扱う飲食店や土産物店も多く、聖地巡礼だけでなく函館の食を楽しむ拠点としても使いやすい。見立ての確度が3軒の中でもっとも低いとはいえ、立地の利便性という観点では十分に検討に値するホテルだと言えるだろう。

朝市で見かけた生のカニやイクラは、宿泊先によってはすぐに持ち帰れないこともある。巡礼の日程を崩さず海の幸も楽しみたいときは、札幌・小樽でのカニの買い方を先に把握しておき、自宅に戻ってから通販で取り寄せる選択肢を持っておくと動きやすい。

ホテル名 劇中での見立て 函館駅からのアクセス
センチュリーマリーナ函館 カドクラ氏の部屋(ロイヤルスイート)のモデル 西口から徒歩約5分
プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-函館 コナンたちの宿泊先、平次と蘭の会話シーンの1階 正面玄関から徒歩約1分
函館国際ホテル 久垣弁護士の宿泊先という見立て(言及は一部のみ) 西口から徒歩約8分

表にして並べると分かるとおり、「劇中での見立て」の欄はいずれも断定ではなく「モデルとされる」という推測の域にあることが共通している。アクセスの欄は複数の宿泊予約サイトで一致していた数値をまとめているので、こちらは比較的信頼度が高い情報と言える。聖地としての面白さと、宿泊先としての実用性は別の軸で評価するとよい、ということがこの表からも読み取れる。

3軒は函館駅周辺に集中、五稜郭までは市電で約15分

この3軒に共通しているのは、いずれもJR函館駅から徒歩10分以内に集中している点だ。駅を起点にすれば、3軒を見比べながら歩いて回ることも難しくない距離感と言える。プレミアホテルが徒歩約1分、センチュリーマリーナ函館が徒歩約5分、函館国際ホテルが徒歩約8分という並びで、函館駅を中心に半径数百メートルの範囲にまとまっている。

映画のもう一つの中心的な聖地である五稜郭エリアへは、函館駅前電停から市電に乗り「五稜郭公園前」電停で下車するのが基本的なルートになる。所要時間はおよそ15分、運賃は230円という案内が複数の交通ガイドで一致している(16〜17分という案内もあり、乗る系統や時間帯によって多少前後するようだ)。電停から五稜郭公園の入口までは、さらに徒歩で移動する必要がある場合もあるため、時間に余裕を持って計画するとよい。駅前のホテルに宿泊し、翌朝市電で五稜郭タワーや五稜郭公園に向かうというのが、聖地巡礼の実務的な動き方になるだろう。

なお、函館山の夜景や旧函館区公会堂、北海道東照宮といった他の聖地も、函館駅や市電の沿線から大きく離れてはいない。1日のうちに市電とロープウェイ、路線バスを組み合わせれば、ホテルを拠点にした無理のない聖地巡礼ルートが組みやすい街だと言える。

函館駅周辺3ホテルと五稜郭エリアの位置関係図

函館コナンホテルはモデルであって公式コラボではない

整理すると、「函館 コナン ホテル」という検索の答えは、公式コラボホテルではなく、ファンが特定した「作中ホテルのモデル」が3軒存在する、ということになる。函館市はスタンプラリーや市電のラッピングという交通・観光の施策に約2000万円を投じ、市電の利用者数を大きく伸ばした一方、個別のホテルを指名したコラボ企画は確認できなかった。横浜の最新作の例を見る限り、今後別の舞台でホテルコラボが実現する可能性はゼロではないが、それは函館市の施策とは別に、個々のホテルと配給側の判断で決まるものだという理解が正確だろう。

聖地巡礼そのものを楽しみたいなら、センチュリーマリーナ函館・プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-函館・函館国際ホテルの3軒を軸に、市電で五稜郭エリアまで足を延ばすルートが現実的な選択になる。宿泊先を「公式コラボがあるかどうか」で選ぶのではなく、「函館駅からの距離」「予算」「客室の設備」といった実際の宿泊条件で選び、聖地巡礼そのものは市電やロープウェイを使った移動の中で楽しむ、という割り切り方が、現時点でもっとも現実的な函館コナン旅の形と言えそうだ。

映画の公開から時間が経つにつれて、聖地巡礼の情報は少しずつ更新されていく可能性がある。新しいコラボ企画が発表されたり、別の作品で函館が再び取り上げられたりすれば、この記事で紹介した状況も変わるかもしれない。訪問前には、各ホテルの公式サイトや函館市の観光情報サイトで最新情報を確認しておくと、当日の行程をより安心して組み立てられるはずだ。

函館のコナンホテルに関するよくある質問(FAQ)

Q1. 函館にコナンとコラボしたホテルはありますか?

A. この記事を作成した時点で確認した範囲では、函館の各ホテルの公式サイトや大手旅行予約サイトに、名探偵コナンとの公式タイアップを示す記載は見当たらない。横浜の最新作で実施されたようなコラボ宿泊プランは、函館では確認できていない。今後新たに企画が発表される可能性はあるため、気になる人は各ホテルの公式サイトやお知らせページを定期的に確認するとよいだろう。

Q2. センチュリーマリーナ函館にコナンの展示はありますか?

A. ホテル公式サイトを確認した範囲では、名探偵コナンに関する展示やコラボ企画の案内は見当たらなかった。「カドクラ氏の部屋のモデル」という見立ては、あくまで聖地巡礼ブログが劇中の構図と現地から見える景色を見比べて紹介している考察であり、ホテル側が公式に発表・認定したものではない点に注意したい。訪問前に展示の有無を確認したい場合は、ホテルに直接問い合わせるのが確実だ。

Q3. 函館のコナン聖地巡礼はホテルからどう回ればいいですか?

A. 駅前に集中する3軒を起点にするなら、函館駅前電停から市電に乗って「五稜郭公園前」電停で下車するルートが分かりやすい。所要時間は約15分、運賃は230円とされる。函館山や旧函館区公会堂、北海道東照宮なども合わせて回る場合は、移動と拝観・入場の時間を含めて半日から1日の行程で計画するとゆとりが持てる。初日は駅周辺の3軒とプリクラ・街並みの聖地を歩いて回り、2日目に市電で五稜郭エリアへ向かう、という2日間の組み方も現実的だ。

Q4. 次回作でも函館でホテルコラボは期待できますか?

A. 2026年公開の最新作の舞台は神奈川県・横浜に移っており、函館が再び舞台になるかは発表されていない。横浜の例のように、舞台になった地域の個別のホテルが配給会社や制作委員会と交渉してコラボを組むケースはあるため、今後函館が再び舞台になったり、記念イベントのタイミングが重なったりすれば、同様の企画が検討される可能性はあるだろう。最新情報は、函館市の観光公式サイトやコナン作品の公式サイトのニュース欄を確認するのが近道だ。

もっと函館の観光と移動を整理して楽しみたい人は、函館観光と移動のまとめ|夜景・朝市・五稜郭を新幹線や空路で楽しむ案内も参考にしてほしい。駅前の朝市エリアが気になる人は、函館自由市場と朝市はどっちがおすすめか調査!も合わせて読むと、宿泊先選びの参考になるはずだ。五稜郭エリアへの行き方を詳しく知りたい人は、市電「五稜郭公園前」周辺が都会に!も確認しておくと、聖地巡礼のルートを立てやすい。

参考として、函館市の施策の詳細は函館市の公式資料、市電利用者数の実際の効果は北海道新聞の記事、公開前の現地イベントの様子はマイナビニュースの記事でそれぞれ確認できる。