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帯広エリア

【道東の最高峰】JR帯広駅に都会を感じる【駅ナカ】

どうもTOKAIKANです。

今回は道東エリアで最も都会と言える、JR帯広駅を紹介していきたいと思います。

帯広は、広大で酪農が盛んな十勝平野の中心に位置しており、豚丼やカレーのインデアン、スイーツにおいては六花亭クランベリーなど、グルメ王国としても有名です。

そんな十勝の拠点ともいえるJR帯広駅には、自然・グルメのイメージとはまた違った都会の雰囲気が漂っています。

それではいきましょう!

都会の象徴・完全な高架駅

(▲JR帯広駅北口より駅舎を望む:GoogleMap)

帯広駅は、線路がすべて持ち上がっている完全な高架駅です。当然ホームも2階部分に存在します。高架ということは、その下がすっぽり空洞になるわけなので、商業・公共エリア等として利用できます。

当ブログで何度も繰り返していますが、北海道において駅舎が高架化されているという事実は、圧倒的な都会ポイントです。

改札口だけ持ち上がっている「橋上駅」という高架タイプもありますが、完全な高架駅の方が、大規模な駅周辺開発となる傾向にあります。開発が大きくなれば自ずと都会感も上昇しますので、当ブログ管理人としてはうれしい限りです。

帯広駅の構造

JR帯広駅は左右対称の構造を有しており、碁盤の目に区画された中心市街地を、斜めに貫く形で建てられています。駅出口は南北、駅ナカ通りは東西にそれぞれ1つずつあります。

札幌や旭川駅は、どの改札口から入ってもすべてのホームに繋がっています。しかし帯広駅は、改札口の時点で向かうことのできるホームが限られるので、自分がどのホームに向かうのかを、事前に把握しなければなりません。

商業・公共エリアは東西に分けられ「エスタ」という名称がつけられています。また、地下施設もあり、展示スペースや駐車場が設けられています。

またホームにおいてはエスカレーター付きで、屋根・椅子・自販機もあるので、利便性が高く綺麗だと感じました。

加えて、駅舎の東西をつなぐ通りには、セブンイレブンやお土産屋さんもあり、駅の交流人口が多い様子も伺えました。

 

帯広駅「東通り」の都会感

帯広駅の東側には、美しい木目調の外観がお出迎えする商業・公共エリアがあり、2階構造になっています。

駅直結で買い物・仕事ができるのはかなりの都会ポイントですし、北海道において天候に左右されず活動できるというのは大きなメリットとなります。

さらに、しっかりしたカフェがあるというのも大きなポイントです。駅直結、あるいは併設された場所にWifiが飛ぶカフェがあれば、一息つきたいサラリーマンや多様な働き方をするワーカー、主婦や学生にも魅力的な空間となります。

まぎれもない「都会」を感じる空間です。

 

帯広駅「西通り」の都会感

続きまして駅の西側です。

こちらもガラス張りを基調とした明るい外観となっており、賑わいを感じさせます。

十勝を代表する品が並ぶお土産コーナー・飲食店・パン屋さんがあり、東側同様、そのまま外の駐輪場へ出ることができます。個人的な印象ですが、ココでお土産を買ってしまえば持ち運びも楽だし便利だと感じました。

 

まとめ

以上が帯広駅の駅ナカを中心とした紹介でした。大自然・酪農・平野といったイメージとは一味違う、「都会」を感じて頂ければ幸いです。

帯広駅の北口・南口について、それぞれ別の記事で紹介していますので、ぜひご覧下さい!

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ありがとうございました!