どうもTOKAIKANです!
今回は道東の拠点、帯広駅周辺の紹介です。帯広エリアは広大で平坦な十勝平野の中心に位置し、近隣市町の市街地もバランスよく配置されていて、1つの大きな街として成り立っています。
その中でも大きな建物がひしめく帯広駅周辺は、十勝の中でも指折りの都会スポットです。酪農のイメージが強い故、ギャップで都市部が際立ちます。
それではいきましょう!
北口を出た瞬間に広がる、ビジネスホテル群
帯広駅北口を出てまず目につくのは、駅前広場を取り囲むように建てられたホテル群です。
個々のホテルが巨大で、いわゆる「ビジネスホテル」が多数占めていることから、仕事や観光の拠点として機能していることが分かります。
遠目からのアングルだとこんな感じです。
ホテル群のスカイラインに、都会を感じます。
手前にはバスターミナルもあり、交通結節点としての役割も果たす空間です。
駅前の印象的なモニュメント「穹を擴く(そらをひらく)」
主要駅に必ずと言っていいほどみられるのが、モニュメントです。特に観光で有名な場所や、拠点性の高い駅前に存在しています。
帯広駅の北口を出たら、
「ん?なんか地面から巨大な手っぽいのが生えてるんだが…」
と、目を惹くモニュメントがあります。その名も「穹を擴く」。いや、読めない笑
赤い手の下に説明書きがあって、(そらをひらく)と読むそうです。帯広商工会議所が2003年に創立80周年を記念し制作を依頼したもので、森を切り開いて街を開拓した手を表現しているそうです。
(出典:モニュメントに関する公式情報がなかったので、コチラのリンクを参考にしました。)
隣接する北洋銀行もすこぶる立派
「駅前の銀行なんていくらでもあるべや」って突っ込まれそうですが、周りの景観とマッチした色合いの北洋銀行は、むしろ都会感向上に一役買っています。大きさもさることながら、ガラス張りというのは非常にポイント高いですね。
この銀行の先にバスターミナルがあるので、人の導線としての役割もありそうだと感じました。
まとめと3Dビュー
いかがでしたでしょうか。
帯広駅前北口の3Ⅾビューリンクも貼ってますので、パソコン旅行を楽しんでください笑
以上です!ありがとうございました。