【鯉の越冬池】「すすきの」と「中島公園」を繋ぐ都会なタワマン街

ども！

札幌駅前通りを中島公園方面に歩いてゆくと、最終段階で急に碁盤の目が崩れ、巨大なタワマン群が目に入る空間に遭遇します

このあたりの景観はまさに都会

そしてただの都会ではなく、創成川（そうせいがわ）の自然と高層ビルの都会がマッチした、魅力ある空間です

創成川の蛇行が生み出す都会感

札幌市内のマップを見ると、どうしても目立つのが「豊平川（とよひらがわ）」という河川です

この豊平川をよく見ると、中島公園付近から分岐し、「創成川」と名前を変えて流れています

最初はくねくねと蛇行し、その後一直線に流れ、札幌都心を貫通して石狩川へと合流します

このくねくねと蛇行してる途中に、「鯉の越冬池」と呼ばれている場所があり、今回紹介する都会スポットとなります

皆さんご存じの通り札幌は碁盤の目でできているわけですが、創成川が蛇行しているおかげで、異質な都会感を生み出しています

まず目を引くのが２棟の巨大なタワマンです

そのタワマンを取り囲むように乱立したホテル群が、さらに都会感を際立たせます

そして創成川沿いに生える木と自然の雰囲気が、都会と自然のギャップを際立たせています

加えてお洒落な外観の飲食店もあり、すすきのとはまた違った、落ち着いた街を形成しています

ぜひ、この界隈をMAPでご覧ください！