【ループ化&再開発】市電：狸小路(たぬきこうじ)停留場の都会感

札幌都心エリアの観光スポットとして歴史がある狸小路

読み：狸小路⇒たぬきこうじ

です

2015年に札幌市電がループ化となりできた、新しい停留場です

ちなみに、市電とかいいから狸小路を知りてえ！

って方は、公式サイトをどうぞ⇒狸小路商店街公式HP

狸小路の乗降場が綺麗で近未来的

新しい停留場だけあって、ホーム部分もお洒落です

都会感まるだしです

北海道は豪雪地帯ですから、冬に大型機械で除雪を行う関係で、歩道にはこういったおしゃれな空間が少ないのです

（民家にも塀が少ないです）

商店街ってきくと

ふるくさ～い田舎のシャッター街を思い浮かべてしまいそうですが、狸小路商店街は違います

まず地下街と直結！

そして全長900mある商店街のほとんどがアーケードで覆われています

天気を気にせず札幌駅からもいけちゃうすんばらしいスポットです

大小約200店舗が軒を連ねる大商店街です

（再開発エリアは写真の反対（右）側）

再開発って言葉自体にワクワクするブログ主ですが

ここ狸小路の狸小路停留場前でも、超高層ビルを含めた大規模再開発が進行しています

札幌都心エリアの再開発はとどまるところを知らず、2030年の新幹線延伸もあってか、とりわけさかんに行われています

で、市電がループ化したことによって道路上に赤い部分（市電が走る場所）ができ、街全体の景観に赤みがプラスされました

歩道も以前から整備されて木が植えられていますから、緑もあります

札幌駅前通という好立地にありながら再開発が遅れていたこの地で、どんな近代的スポットが出来上がるのかとても楽しみです

もはや感想！

以上！