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【まるで東京のオフィス街】札幌の「アカプラ」が都会だった

Googleで「北海道」と検索すると、頼んでもないのに出てくる北海道庁。

その道庁の正面に、ガラス張りのビルで埋め尽くされた、

札幌市北3条広場

(通称:赤レンガプラザ、アカプラ)

があります。

道庁が赤レンガっぽい造りということで、赤レンガっぽい基調の広場に、「赤レンガテラス」というお洒落なテラスがあったり、とにかく赤レンガって言葉だけでも覚えて帰って頂ければ幸せです笑。

さて、今回紹介する赤レンガプラザは、オフィス街という言葉がぴったりな都会を感じる空間ですので、写真も合わせて楽しんでってください!

それではいきましょう。

十字交差点の4区画がすべて、新しいビルに建て替えられた


(↑旧道庁側から見たアカプラ)

アカプラで一番都会を感じる景観は、道庁側の交差点ではなく、地下鉄南北線沿いの交差点です。

近年、再開発によりビルの建て替えがおこなわれたことで、

十字交差点の四区画すべてが、ガラス張りの美しいビル

に生まれ変わりました。その4つとは、

・札幌三井JPビルディング

・日本生命札幌ビル

・大同生命札幌ビル

・札幌フコク生命越山ビル

です。

さすが大手商社と銀行は規模が違いますね。

すべてのビルが地下歩行区間とも直結しており、札幌都心エリアの中でも指折りの都会的雰囲気を醸し出しています。

 

広場全体の赤を基調とした雰囲気が、お洒落で都会チック

なんといいますか、東京のオフィス街を(一瞬)彷彿させる、素晴らしい都会エリアです。東京在住の皆様、道民目線の感想ですので生意気言ってたら許してください笑。

都会の定義って人によってバラバラなので断言はできませんが、札幌駅前と比較しても、オフィス感なら赤レンガプラザの方が上かなと感じました。

で、基本的にすごくお洒落な空間なんですよ。

例えばテナント案内板ひとつとっても、

こんなかんじでちょっと斜めにデザイン良く配置されてたりします

ひとつひとつの物が、全体の雰囲気に調和するように、すごく丁寧に作られているなと感じました。

ビル群は、高さも容積も圧迫感のあるサイズ

中心となるオフィスビルは札幌都心エリアの中でも大きく、

遠目から見てもこのように存在感まるだしです。

旧道庁周辺にある自然空間が、より一層、赤レンガプラザの都会感を際立たせています。

 

一見にしかずということで、マップ埋め込んどきます!

 

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