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札幌都心にありながら歴史は古く、観光名所としても知られる北海道庁
赤レンガから放たれる圧倒的存在感で、都心エリアでも異様なオーラに包まれたスポットです
ざっくりと北海道庁の歴史をみる
1869年に、蝦夷地→北海道へ(普通に明治初期でびびる)
1886年に、札幌・函館・根室県のくくりを廃止して北海道庁を設置(さっぽろ・はこだて・ねむろの3つに分かれていた事実に震える)
1888年、北海道庁が落成!!(古い)
ざっくりしすぎわろた(当然のようにwiki出典)
【池とビルのコントラストが綺麗】現在も残る庭園に癒される
まず北海道庁の敷地内に、当たり前のように池が存在します
いや、ココ札幌駅めちゃ近いからね?
余裕の徒歩圏内よ?
虫はかなり湧いてきそうだけど、バックの100級ビルが並ぶ赤レンガプラザとも調和してます
当ブログは「素晴らしい自然があるから都市部が際立つ」というコンセプトでやってるわけなんですが、まさにこの写真は、それを表現してます
正面から見ると、前後どちらにも新旧の都会を感じる
すごい風格・威厳^^
これは旧の都会というかんじですかな(だれ?)
近代的な周辺のビルと比較すると高さ負けするものの、近づいてみると普通にでかい
背は小さいけどガタイがいいから存在感もデカい的な?(伝われ伝われ)
ちなみに180°振り返ると、
こんなかんじっ^^
これは新の都会といえましょう(は?)
これはこれで見ごたえのある景色ですな…
自然と都会のギャップだけでなく、歴史的な観点からみても新旧のギャップがある、まさに異様な空間といえましょう
都会を感じる北海道、というテーマにふさわしい場所です
以上!
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