【第２の”すすきの”？】南北線・北２４条駅の雰囲気に都会を感じる

道内№1の歓楽街といえばすすきのですが、じゃあ２番手は？

といったら、まさに群雄割拠

ライバルひしめく２位争いの一角、地下鉄南北線、北２４条駅の紹介です

都会を感じる駅前の必須条件①：駅の出口に飲食店が多い

駅を出たときに飲食店が多いと

「あ、ここって人が多く集まるんだな」

と、容易に想像がつきます

都会≒人の多さ

という側面もありますから、都会を感じる重要な要素です

で、っ実際北２４条駅前には

銀行支店・塾・コンビニ・居酒屋・外食チェーン店・スーパー・ライフ関連施設などが、ひしめき合っています

大きな駐車場がないことから、近隣住民や地下鉄利用客を狙い撃ちした、まとまった商業エリアであることがわかります

駅を出たときに、視覚に訴えかける要素として建物の大きさがあります

とくにオフィスビルやマンションは、都会に行くほど巨大になる傾向がありますから、わかりやすいです

北２４条駅前も、札幌都心から続くマンション群がありますから

「お、都会じゃん」

となる（はず）

※一口にマンションと言っても、高かったり幅があったり、容積率で印象はずいぶん変わってきます。北２４条駅周辺には駐車場を構える土地面積&容積率大のマンションから、車なし前提の建物までたくさんあります！

写真左側の、どう見てもマンションに見える建物の1階部分にバスターミナルがあります

このように都会を感じる駅前は、２次交通の拠点駅になりやすい性質があります

特に地下鉄やJR駅前はロータリー、バス停、タクシープール、駐輪場が多いです

以上！