地下鉄南北線の最南端「真駒内駅」で都会を感じる

「地下鉄なのに高架駅&ようこそ定山渓温泉バスの旅♪」

地下鉄南北線の一番南にある真駒内（まこまない）駅です

駅は地下鉄なのに高架駅

真駒内駅は地下鉄ですが、地上どころか高架駅になっています

というのも

札幌の地下鉄南北線は、南下するにしてがって途中から地上ににょきっと出てきちゃいます（なんと全線シェルター付き。すごすぎる）

だからあんまり地下鉄駅って感じはしないのですが、末端駅ということで２次交通が発達しています

真駒内駅は異様にデカ長いのですが、駅舎と接している道路の路側帯がほとんどバスターミナルになっています

こっから定山渓温泉に行くバス&ちょっと高級な旅館の送迎バスや車が止まってます

たいてい駅前にロータリーがあって、タクシープールも併設されていますが、真駒内駅はそういった意味でちょっと面白い構造しています

このあたりも都会ポイント稼いでいるなぁ

当ブログの主旨でもある、素晴らしい自然と都市部のギャップが、より都会を都会らしく見せるわけですが、大自然の温泉から真駒内駅まで戻ると、「街に戻ってきたな」感があるんですよ

それがまさに都会感につながるんですわ

真駒内駅は利用者数の多い駅ですが、駅徒歩圏に団地やマンションが立ち並んでいます

少し歩けば東光ストアを中心としたショッピングモールがありますので、旅の休憩にもいいかもしれません

札幌五輪のとき造られた北海道立真駒内公園エリアも一見の価値あり