【地下鉄なのに高架化】地下鉄南北線の澄川駅で都会を感じる

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さて、今回は地下鉄南北線から澄川駅エリアの紹介となります！

地下鉄なのに高架駅

札幌市営地下鉄は全てが地下ではなく、一部地上に、しかも高架化されて飛び出ています

それは地下鉄南北線の、南平岸～真駒内駅間です

かつて定山渓鉄道線があった構造物を利用したためで、地上部分はすべてシェルターで覆われています

こんなかんじ↑

この辺ドライブしてたら、いきなりドでかいかまぼこ上のシェルターでてくるもんだから焦る

そして地下鉄で訪れても、急に外が明るくなるもんだからやっぱり焦る

高架化ということは、当然高架下のスペースが何かしら有効利用できるわけですが、澄川駅の場合は駐輪場とタクシープールになっていました

駅の目の前はちょっとした広場になっていて、マックスバリューが隣接しています

飲み屋をはじめ商業施設が固まっているため、札幌の南側ではかなり規模の大きな街を形成しています

またマンションも見える範囲に林立しているので、都会を感じるエリアとしてふさわしいです

整然と整備されている、というよりは、雑然と建物が密集している感じですね