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北海道雑記ブログ

北海道の道路に驚くカルチャーショック

北海道の道路事情

北海道という場所を訪れた時、そのスケールの大きさに驚くというのはあるあるであります。北海道はでっかいどう!このようなギャグはギャグではない本当の話だったというのは訪れた人の多くの人が共感できるギャグなのではないかと思うのです。

北海道という場所、まず何が一番違うのかと言うと道路が異常なまでに直線が多いというところです。このような直線が長いというところに驚いたのは私自身長距離トラック運転手という仕事をしていたからも言えます。

本州の道ならばすごく網羅している私ですが、それでも北海道という道は全然違った道でありました。そんな道路が延々と続くのが北海道の道の特徴であります。

意外な道路標識

また道だけではなく道路標識なども面白いものがあります。以前驚いたのがなんとなしに見ていたその動物の表記、何と道路標識にリスが明記されているではないですか。リスというのをあの栗鼠です。リスと言われたら北海道ではなく本州に生息しているシマリス、北海道に住んでいるエゾリスというものがあるのですが、そのエゾリスの表記が道路標識にあり、実際にリスが道路に飛び出してくるので注意が必要という標識です。本当にリスなどいるのか?と半信半疑ですが車を停めて見てみると普通の日本のどこにでもある見慣れた公園、少し大きな公園にでもすぐにリスを見つけることができるのでした。そういった驚きの表記というのも北海道ならではでないかと思うのです。

雪国ならではの道路事情

そして最後に言えるのはやはり雪国だというところ。雪国であるのでもちろん冬場は雪で道路が凍結し道路に雪が積もります。

地面に書かれた道路表記というものは雪で全く見えなくなるので冬の雪に対応した工夫が見れるのです。

特に停止線などは消えて見えなくなるのです。そのため停止線に変わる道路標識が道路のあちこちに看板として建てられ矢印という看板がいたるところにあるというのも北海道ならではの道路の事情なのではないかと思うのです。

管理人より

読んでいて頷く場面が多い中身でした。

北海道は雪がたくさん降りますので、路側帯も含めて広く設計することで、除雪スペースを確保しています。

大都市の一等地も例外ではありません。それ故、都会の雑然とした感じがなく、整然と区画された碁盤の目になっています。

その風景がまた日本らしからぬ景観で、良いんですよね。そんな気持ちにさせる記事でした。